1問ミスで不合格に…諦めず公認会計士試験にカツ!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

公認会計士試験短答の合格発表がありました。
予想していましたが、結果は残念ながら不合格でした。

これは予想外でしたが、残り500点満点で8点で合格という結果でした。
それなりに点数が離れていますが、財務会計論のマーク1つに相当します。
読み返すと正解できた問題もあり、大抵のことは平気ですがさすがに今回はとても悔しい思いをしました。

撤退したくもなりますが、目覚ましをかけずに一晩寝たら頭がスッキリして絶望感もなかったので、すぐに勉強を再開しました。

前回は上位、今回はまでくることができました。
社会人受験生という条件の中で、前回の反省と改善の精度は間違っていなかったと判断して、引き続き自分を信じたいです。
あと1問で合格できるところまできたとポジティブにとらえて、次回も一切手を抜かず全力で戦います。

次回の試験は12月になりますが、手は抜かないとしてもそれ以外の条件がかなり厳しいと思っています。
5月は直前2週間で回転することで大きく点数を伸ばしました。
12月の受験は去年経験しましたが、議会が毎日ありそれ以外の要因でも時間がとれず、断念した方が良いくらい非常に不利な環境になります。

そのため、どれだけ期間をあけても、公務やプライベートで他のことで時間がとれず頭がいっぱいになっても、忘れないように平均的に合格する受験生以上の対策をするつもりです。
今月から9月にかけて、予備校の短答対策講義のスケジュールで範囲は確実に終わらせて合格水準まで仕上げます。

その後は次第に時間がとれなくなりますが、貯金を維持します。

今から直前期のつもりで、勉強を徹底的にやりやます。
社会人は平日5時間、土日12時間、月200時間が最低ラインなのでこれを死守します。

かなりきついですが、必ず最後に試験にカツ!

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社