こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
国政では、キャスティングボートを握っている国民民主党の話題を注目しています。
政治的な安定も大切ですが、減税が注目される機会ができた意義は大きいです。
国政とは異なりますが、新宿区議会でも国民民主党を含む無所属や第三極がキャスティングボートを握っている状態と言えるかもしれません。
政策実現のチャンスが高まっているためか、様々なお立場から活発な議論が行われています。
会派の先輩方が後回しにはできないと取り組まれてきた本庁舎対策の委員会が設置されたり、第三極の議員さんがよく取り組まれている敬老祝金の改革が行われるなど新たな動きもあります。
全体として財政規模が拡大傾向にあり、さらなる改革が必要です。
もちろん、多数決で進められないからと、議会運営を非効率に混乱させたり、極めて非効率なことを提案すれば区民の信頼を失ってしまいます。
「対決より解決」を一部変更して「対決よりカツ!」でいきます。
それでは本日はこの辺で。