こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
The Urban Folksで連載中のEdtech特集第三弾の記事が公開されました。
今回は、キカガク吉崎亮介社長との対談です。
数学やプログラミングを学ぶ意義、あるいは学校教育のあり方などについてお話をさせていただきました。
記事はこちらからご覧ください。
「Edtech連載・第3回」数学とプログラミングの可能性。AI教育ベンチャーが語る学びの未来(前編) | The Urban Folks
「Edtech連載・第3回」数学とプログラミングの可能性。AI教育ベンチャーが語る学びの未来(後編) | The Urban Folks
前回は、jig.jpの福野社長に取材をさせていただきました。
最先端の取り組みを取材したいと思っていたところ、偶然にもお二人とも高専出身!
高専自体を研究するのもおもしろそうです。
The Urban Folksの記事はEdtechや学校教育を意識した内容となっていますが、学びの機会は大人にも必要です。
特に、これからは社会人のSTEM教育への需要は高まるでしょう。
STEMとは、Science、Technology、Engineering、Mathematicsのことです。
記事中にも書きましたが、キカガクさんでは数学の復習からPythonによる機械学習のプログラミングまでを、短期間で学ぶことができました。
私自身は大学で政策を学び、地方議員という典型的な文系のキャリアを歩んでいますし、今後もエンジニアとしてバリバリ仕事をしていく可能性は低いと思っています。
しかし文系であろうとAIやICTに関する理解は不可欠で、行政職員がロボットに代替される事例もすでに登場しています。
キカガクさんでも、京都府での研修を実施していたり、公共でもAIの活用は進んでいくことになるでしょう。
京都到着!
本日は京都府のデータサイエンティスト養成研修の最終日。
これまで指導した解析技術を使ったプロジェクトに取り組んでいただきます。
午前中は40分ほど講演の時間をいただいているため、オペレーションを意識した解析の大切さをお話しする予定です。 pic.twitter.com/pZiDsxxogv— 吉崎亮介(キカガク代表) (@yoshizaki_kkgk) 2018年1月29日
繰り返しになりますが、大人も学び続けることが大切です。
特にキカガクさんのAI講座は大変オススメなので、ご興味のある方はぜひ受講してみてください。
それでは本日はこの辺で。