こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
ブログで試験の話題に触れるのは久しぶりになりますが、今年も資格試験の合格発表シーズンがやってきました。先日は司法試験、これから税理士試験の発表があり、そして1週間後には公認会計士試験の発表です。SNSでも多くの受験生の投稿が目に入り、特に不合格だった方の思いに触れると、自分のことのように感じます。
私自身、今年の論文式試験では、上位合格者のように自己採点できるメモを取る余裕がなく、思い返して確認できる範囲でも重大なミスをしていたことが分かりました。
また、これまでの模試の成績や本番での手ごたえを踏まえると、不合格となる可能性が高いと考えています。その場合、同じ日大文理で12月短答に再挑戦することになります。
ここ最近は議会活動やJPYC EXのリリースなどもありましたし、夜間・休日も予定を入れていたため、勉強のパフォーマンスは以前より落ちてしまったと感じています。
さらに、試験制度も変わりつつあり、前回は偶然合格できたので12月短答の対策も容易ではありません。論文が不合格となるケースを想定し、次の日曜日に久しぶりに公開模試を受験することにしました。
ブランクがありますが、1日頑張りたいです。
どのような結果になっても、論文の結果についてご報告できればと思います。
それでは本日はこの辺で。





