こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
本日は、新宿区肢体不自由児者父母の会、成人を祝う会・新年のつどいへ。
新成人のお二人に対して、お祝いのことばや記念品が贈られました。
また、式次第に新成人のお母様のコメントがございましたが、
「ITの発達も手伝い、困った時に必要な情報は収集しやすくなり、生活していく上でのありがたいサービスも増え、幼児期と比べれば、社会は障害者にとって良い方向に変化していると感じています。」
と言うお言葉が印象的でした。
知恵を絞り行動することで、支援を拡充し、過去よりも生活が豊かになるよう提言を進めてまいります。
また、早稲田大学のボランティアサークル「積み木の会」のみなさまの中にも、成人される方と大学を卒業される方がいらっしゃり、そのお祝いをしました。
こちらのサークルでは、新宿区を拠点に、福祉に関するボランティアを行なっています。
学生のスピーチの中では、
「自分が楽しむのではなく、ボランティア先のためになればという思いでやっていた」とおっしゃっており、頑張る学生の皆さんには頭が下がりました。
新成人のみなさま、卒業生のみなさま、おめでとうございます!
それでは、本日はこの辺で。