う○ちの絵もOK!?しんかいばし児童遊園で子ども参加型「公園からのまちづくり」

子ども=未熟
そういった考えがまだまだ世の中には根付いていることもあり、
「大人中心のまちづくり」を日々まちの雰囲気から感じています。

子どもに負担を残さない社会を目指すと同時に、
いかにして子どもに原体験をさせる場を作っていくかということも重要になってきていると思います。

本日は新宿区自治基本条例検証会議の安田委員に、
「公園からのまちづくり」
についてお話をお伺い実際に公園を見学してきました。

子どもからシニアまでが協力して地域の活性化に結びついた事例をご紹介します!

新宿区柏木地区にある「しんかいばし児童遊園」という公園があります。

地域の6公園を調査したところ最下位であった「しんかいばし児童遊園」を、
改善していこうという流れになりました。

新しい利用を考えるワークショップなどを開催していたのですが、
なんと「公園キッズ」なる子どもたちも参加をしたのです。

「ターザンロープを入れてほしい!」
そんな子どもの意見を汲み取ったり、

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トイレには健康的なう○ちの絵を書くべきだ!

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などなど大人の予想のはるか先をいく子どものクリエイティビティも意思を尊重し反映されていったようです。(笑)

リニューアルオープンの際は、
中山前新宿区長などの参加も含め、
360名もの参加で大成功!

その後もイベントを活発に開催するなどして、
公園を通して地域が活性化していきましたとさ!

公園からのまちづくりを通して
自分のアイデアが採用された
そんな体験がたくさん生まれたのではないでしょうか。

この公園を子どもたちも加わり育てていくことで、
まちづくりに関心を持つことに大きく貢献しているのではないでしょうか。

子どもと言われるような年齢の低い人であっても、
大人以上に斬新なアイデアを持っている場合もあり、劣っている訳ではありません。

これからの時代は子どもの自主性を育てるためにも、
子どもが自由に活躍できる場を増やしていくことがこれからの社会で非常に重要になってきていると思います。

新宿区自治基本条例の中には、

子どもは、社会の一員として自らの意見を表明する権利を 有するとともに、健やかに育つ環境を保障される。

という一文があります。

実際のところとしては子どもにアンケートを取ったり、一部の学校へ訪問し生徒から意見を聞くレベルのものでした。
これからは、しっかりと子どもであっても大人と変わらない自治の担い手として捉えていく必要があると私は考えています。

そもそも子ども、大人と区別をしてしまうことで、
子どもは可能性を制限されてしまっていることもあるのではないでしょうか。

子どもが気軽に意見を述べ、実際に議論できるような環境を整えていくことが大切です。
そして意見に対して子どもから大人までが協力をしてしっかりと実行をしていくべきだと思います。

子どもが「トイレの壁にう○ちの絵が書きたい!」ということを言っても、
すんなり受け入れられるくらいの世の中になるときっと楽しいんだろうなあ。(笑)

それでは本日はこの辺で!

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

ベンチャー×政治。30歳最年少新宿区議会議員。無所属1人会派Startup SHINJUKUで子ども・若者のために奮闘中。365日ブロガー。機械学習。日本初のAI議員。ネット選挙。元学生起業家、楽器演奏。表現の自由。オタクとまちづくり。グリーンバード新宿。落合で妻と2人暮らし。