スタートアップ勤務は原則育休、少人数なので例外的に勤務

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

民間企業でも仕事をしていますが、こちらも継続したいと考えています。
自分の会社については最低限の継続している仕事と最小限の事務作業のみ対応しますが、新規で仕事を増やすことはしません。

JPYC社と私は雇用契約を結んでいますが、こちらは原則育休とします。
少人数の組織でなので、社内で代理を見つけることができませんし、採用するとコストが非常に重くなります。

コンプライアンス等については他の方にお願いすることになり、私が対応させていただく案件を大幅に減らしていただきました。
会社の成長に連動して再び私の稼働が増える見通しですが、とりあえずこの数ヶ月については勤務を減らすことができそうです。

現在は内部監査室や監査等委員会事務局など監査を担当していますが、被監査部門にお願いすると問題があるので私が稼働した方が良いと思います。
法律によると育休中に80時間までは勤務できるようですが、上限まで稼働すると家庭の時間がなくなるので、原則として出勤せず、例外として監査など重要なことのみ対応します。

JPYC社はもともとホワイトすぎる企業でしたが、育休についても徹底したご配慮をいただき本当にありがとうございました。
また、現場で頑張ってくださっているみなさま、本当にありがとうございます。

実は子どもの名前は、資金決済法やフィンテックの本を妻が読んで、アイデアをもらって決定しました。
子どもにも何かに挑戦してほしいと考えていますが、イ反社のように挑戦を悪用する輩もいます。
金融や漁業など歴史的にイ反社とのいたちごっこがありましたが、未来の子どもたちに必要な金融サービスや美味しいお魚を届けるためにも絶対に負けるわけにはいきません。

育休でイ反社にカツ!

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社