都心かつイノベーティブな新宿区でEdTech教育改革進めませんか?

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、EdTech忘年会に出席させていただきました。
EdTechとは、教育×テクノロジーのことです。
今年は議会活動に加え、EdTechZineさんで記事を書かせていただいたり、特に力を入れてきたテーマです。

私は、議員になるおよそ半年前に、EdTechスタートアップ投資に特化したベンチャーキャピタルの方と知り合い、この分野に興味を持ちました。
当時は西新宿にオフィスがあり、私もオフィスをシェアさせていただきました。
そこで、起業家の方と交流しディスカッションをさせていただいたことが、現在の議会活動にも活かされています。

都内の学習環境は、多様な選択肢があります。
私立、学習塾、さらにEdTechスタートアップなどの民間教育が都心には集中しています。
そのため、公教育はそれほど注目はされていない傾向があると言えます。

しかし、新宿区立小中学校では、先進的な取り組みが行える環境が十分整っています。
以下の記事もご参考に。

興味がある子どもたちに「学ぶ機会」を――プログラミング教育を地域の方々と協力し、課外学習で実施する意義とは (1/2):EdTechZine(エドテックジン)

公民連携でEdTech推進! 民間主導で先進的な学びが可能になる (1/2):EdTechZine(エドテックジン)

大きな予算とまでは難しいかもしれませんが、小さなことから民間と連携した取り組みを進めていきたいです。
私自身もEdTechに関する調査を継続しますが、ご興味のある方は、お気軽にご提案をいただければと思います。

本日のEdTech忘年会で、主催者のみなさまからクラウドファンディングでご支援をいただいていたことがわかりました。

他にもご支援をいただいた方が複数いらっしゃり、教育分野でも大きな期待をいただいていることを実感しました。
あたらしい党では、教育改革に全力で取り組みます。

主催者のお一人は、議員になる以前からお世話になっている新宿区民の方でした。
その方から、
「伊藤さんがいたから応援した。」
と激励をいただきました。
私自身もEdTech業界を牽引する議員になれるよう頑張ります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社